今年もたくさんの方からご依頼頂き、本当にありがとうございました。来年もまたなにか新しいことに挑戦出来るような年になればと思います。
アトリエ立夏は年始もご連絡頂けますが、作業は遅くなる可能性がありますのでご注意ください。
昨年は「食生活指導士2級」を取得し、今年は「生物分類技能検定4級」を勢いで取得しました。
どちらも難しいものではありませんが、今まで学んでこなかったことを勉強し、とてもよい刺激になりました。
いろんな人に(話した人全てといっても過言ではなく)「なぜ生物?!」と聞かれましたが、表向きは、植物に興味があってつい、その裏には、アトリエ立夏にしか描けないイラストやデザイン表現のために、より丁寧に植物のことを知ろうと決めた、という理由もあります。
ここ数年は植物のイラストやデザインのご依頼を多く受けるようになりました。しかし、ただ美しい植物画であれば、昔のアンティークの植物画に勝るものはありません。また多くの方がすでに植物画を描いて販売もしています。
そんな中、アトリエ立夏にご依頼いただくからには、植物の特徴や文化を私なりに解釈・表現できるよう、できるだけ多くの知識を得たいと思ったからです。
もちろん専門家ではありませんから限界はありますが(なにぶん大都会住まいですし)童心に帰って、図鑑片手に植物観察をするのはなかなか楽しい趣味になりつつあります。書籍も大分増えてきました。
3級は。。。また気が向いたら。
【業務連絡】
年末年始の印刷物ご注文ですが、印刷所がお休みとなりますので、年内に発送希望+年明けすぐに必要な物はお早めにご連絡下さい。 比較的作業時間がかかる印刷物を目安とすると「12月16日」までにデータ完成していると安心です。
※それぞれ状況は異なりますので、詳しくはご相談下さい
なおデータ納品や年明けに向けての作業・相談などは大丈夫です。
――
12月 ネズミモチ
生薬名は女貞子
昔はわりと見たような気がするネズミモチですが、探せども探せども見つからず。
山草に詳しい親戚に聞いてみたものの秒で「うちにはない」と言われてしまい(山にいけばもしやと)
結局まさかのご近所さんの鉢植えで本物とご対面しました。
椿のようなつるりとした葉、この時期に緑から黒へと変わる実がつきます。
そんなわけで始まりました、カレンダーの植物を今月からご紹介していきます。イラストはあくまでもアトリエ立夏目線でデフォルメしたものですので、ぜひ気になった物があれば図鑑等でしらべてみてください。
そしてお散歩やハイキングついでに植物探しなんてことも楽しんでいただけたら。
気が付けばもう1ヶ月以上前のことですが、思い立って青森経由函館へ旅をしてきました。
1週間前には予定が決まるはずだったのですが、家族が大雨の影響により故障等で休みが取れないかもしれないとわかり、 大丈夫とわかったのは前日の夜。そこから飛行機や宿の予約をして確定したのは23時。そんなギリギリに決めた旅行で、さらに飛行機の減便により大阪から函館への直行便は帰路しか空きがなく。だったら、と青森まで飛行機で行って、そこから北海道新幹線で新函館北斗駅へいくことにしました。
思いもよらないタイミングでの初東北の地。ほんの数時間の滞在でしたが、本当に立ち寄ってよかったです。青森空港に出た時の冷涼な空気、空港から青森駅までの山々から一面広がる田んぼの風景、昔ながらの商店街。
もう駅前についた時には「また絶対にくる!」と決意しました。
駅前から少し歩いた所には青函連絡船の八甲田丸が止まっています。時間がなくて外から見ただけですが、津軽海峡と夕空、そして「津軽海峡冬景色」の音楽が空に向かって流れると、なんだか胸いっぱい。
またすぐ側にはA-FACTORYというお土産やレストランのショップがあります。選ぶのが大変なぐらい青森のお土産がたくさんあり、またりんごのお酒シードルも飲めます。
こんな素敵な駅前に学校帰り立ち寄れる学生さんたちが羨ましい。本当に羨ましい。
函館も今回初めてだったので、やはり王道の観光地に行きたいなとまずは坂を登り、旧函館区公会堂を目指しました。公会堂に行く途中にも教会や歴史的な建物、素敵な坂道に出会えるので散歩にはぴったり。坂を初めて見たときは、なかなかの傾斜にちょっとたじろぎましたが...体力のない私でも大丈夫でした。でも冬場はちょっと注意。
元町エリアの次は、やっぱり五稜郭かなと路面電車に乗って向かいました。五稜郭自体は緑に覆われた城郭なので、綺麗な形を見ようと思うとタワーに登った方が良いと思います。私は五稜郭をぐるっと約一周歩いて、珍しい雑草を探しては撮影をしていました(函館植物まとめができるぐらい楽しかった)
その後は事前におすすめと聞いていた五稜郭側の六花亭で、おそらく店舗でしか味わえない生菓子を。美味しい!!
さらに駆け込みで市立函館博物館へ。今更ですが函館は札幌よりも昔から港町として栄えてきたわけで、さらにアイヌとの戦い、幕末でも戦いの場、明治の開港の1つにもなった
なかなか歴史的に波乱万丈の場所。
また大火により現在の姿に都市整備されたとのこと。街のところどころで見かける黄色い消火栓はその時の反省から設置したそうです。
(参考)
なかなか一気に理解をするのは難しいですが、バックグラウンドを知ると、街歩きがより楽しくなるのでつい地元の博物館には行ってしまいます。
あとは青函連絡船、北海道側の摩周丸にも見学しました。こちらは船内もじっくりと。確かに大きな船ではあるのですが、まさかこの中に列車の貨車が乗っていたとは...。
(青森側の八甲田丸はこの貨車を載せていたところも見学できるとあとで知る。残念。)
駆け足の旅でしたが、ちゃっかり海鮮丼とジンギスカンとラーメンも食べ、たくさん歩いて植物観察もできて、
海山街を堪能できました。
なにより久々の旅らしい旅。この数年で本当に外出が億劫になってしまっていたので、最初は前日予約で行くとか信じられないという気持ちでしたが、行ったら行ったで想像以上に気分転換となりました。
みなさんも遠くでなくとも、ちょっと行ってみたいなというところがあれば、思い切って平日にお休みをとって行ってみてください。その際はぜひスマホは少しの間ほって置いて、撮影するならカメラがおすすめ。
完売しました2022-2023オリジナルカレンダー、まさかの再制作となりました。
前回気になっていたけれど、タイミングを逃したとか、追加購入したいという方はぜひこの機会にご連絡ください。
ご注文受け付け締め切りは11/4です。
以下カレンダーのご案内を再掲載いたします。
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昨年初めてカレンダーを製作したのですが、今年は完全にオリジナルのものを作ってみることにしました。
インテリアや周りの邪魔をせず、シンプルで使いやすく飽きのこない健やかなものがよいなぁと思い、
今回は植物のラインイラストを毎月描いています。植物は日本の有用・薬用植物から選んでみました。
また私は12月の冬至を境に「さぁ、がんばるぞ」と気持ちを切り替えるため、2022年12月から2023年の12月の
13ヶ月カレンダーにしています。
またA5冊子サイズでもあるので、手持ちのスケジュール帳として使うのもよいかと思います。
地味なのにちょっと癖の強いカレンダーかもしれません。
使ってみようかな、とか、プレゼントしてみようかな、という方は是非お声がけください。
またカレンダーを含めた「アイテム色々セット」もご予約受付中です。
下記をご覧下さい。
【内容】
・仕様
見開きA4(たたむとA5冊子サイズ)、アラベール紙・ホッチキス止め
・価格
1部 770円(送料込)
【アイテム色々セット ※内容は変更になる場合があります】
新しいカレンダーを含めたアイテムを色々まとめたちょっとお得なセットです。
「カレンダー1部、シール1セット、ミニカード10枚、おまけのポストカード」で送料込み1500円もございます。
カレンダーをご予約頂きありがとうございます。
現在順次発送を行っておりますので、ご予約された方はもうしばらくお待ちください。
シンプルなデザインのカレンダーだけに、線を綺麗に出そうと試みましたが、最初はなかなか思う通りにならなくて四苦八苦。
同じイラストを4,5回描き直して、ようやく納得のいく仕上がりとなりました。
手にされた方は是非1年間楽しんでいただければと思います。
【業務連絡】
本日より29日までメールでのお問い合わせ業務をお休み致します。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
(30日より随時ご連絡いたします。)
2022-2023オリジナルカレンダーの予約受付中です。
昨年初めてカレンダーを製作したのですが、今年は完全にオリジナルのものを作ってみることにしました。
インテリアや周りの邪魔をせず、シンプルで使いやすく飽きのこない健やかなものがよいなぁと思い、
今回は植物のラインイラストを毎月描いています。植物は日本の有用・薬用植物から選んでみました。
また私は12月の冬至を境に「さぁ、がんばるぞ」と気持ちを切り替えるため、2022年12月から2023年の12月の
13ヶ月カレンダーにしています。
またA5冊子サイズでもあるので、手持ちのスケジュール帳として使うのもよいかと思います。
地味なのにちょっと癖の強いカレンダーかもしれません。
使ってみようかな、とか、プレゼントしてみようかな、という方は是非お声がけください。
(画像はサンプルです。完成品は少し変更します)
※またカレンダーを含めた「アイテム色々セット」もご予約受付中です。
下記をご覧下さい。
【内容 ※変更になる場合があります】
・仕様
見開きA4(たたむとA5冊子サイズ)、アラベール紙・ホッチキス止め
・価格
1部 770円(送料込)
・完成予定
10月上旬
本来ならば大量に印刷しなければ採算はとれないのですが、それより在庫処分など可能な限り行いたくないので、最小数で製造しようと思います。
欲しい方は事前にセット数をご連絡頂けると助かります(9/25まで受付します)
メールもしくはSNS等でお問い合わせください。
【アイテム色々セット ※内容は変更になる場合があります】
新しいカレンダーを含めたアイテムを色々まとめたちょっとお得なセットです。
「カレンダー1部、シール1セット、ミニカード10枚、おまけのポストカード」で送料込み1500円を予定しています。
こちらも数に限りがありますので、まずはメールもしくはSNS等でお問い合わせください。
様々な特別展に慌てて駆け込む8月末〜9月。
まずは中之島美術館の「岡本太郎展」へ。
予想に反して(まぁそうだわと納得でもあるけれど)平日でも人が多くて、全ての作品をゆっくり見るということはできませんでしたが
一番興味深いプロダクトデザインはじっくり見ることができました。(岡本太郎記念館から持ってきたのでしょうか)
シャツの柄やネクタイ、鯉のぼりなどいい具合に普段から使えそう。
絵画はちょっと圧がすごくて...圧を感じたい方はぜひ生で見るのがおすすめです。
そして大阪歴史博物館で開催されていた「和菓子、いとおかし」
茶の湯を愛した秀吉のお膝元ということで、意外にも大阪は和菓子の文化が江戸時代から続いているそう。
鶴屋八幡の資料を中心に、和菓子やさんが観光名所となっていたことや、商品券が大当たりしたことなど
へぇー!と初めて知ることもたくさんありました。
お盆期間ですが、アトリエ立夏は通常通り業務を行っています。
お気軽にお声がけ下さい。
なお印刷所はお休みになっているところが多いため、急ぎの印刷等はご注意下さい。
先日京都に行ってきました。
本当はゆっくりと宿泊をして滞在したかったのですが、7月は祇園祭で連日祭事を行っているため予約もいっぱい。晩御飯に行きたかったお店も予約でいっぱい。
とはいえ夏休みに入るととてもとても無理なので(人の多さと暑さ)その前にさっと行くことに。
京都国立博物館。
数年前に行ったもののその時は特別展示で人も多く、また常設展は見たことがなかったために、改めてゆっくりと見ることができました。
(常設展とはいえ国立博物館は閉館している時があるので、確認していかないと庭園しか見られないことも)
展示内容は古代から江戸まで幅広く、また少し難しい内容なのでしっかりと理解したい場合は予習や音声ガイドを使うのが良いと思います。
特にお気に入りの展示は1階の仏像コーナー。実際に寺院で見ると建物の雰囲気含めて楽しめますが、博物館では余計なものがない空間で展示をしているため、より仏像の姿や精密な彫りをぐっと集中して見ることができます。照明もとてもカッコいいです。
もう一つは同じ七条を西に行ったところにある京都鉄道博物館。
こちらは大人はもちろんファミリーにも大人気の場所なので、いつ行ったらよいかタイミングがわからずまだ行ったことがありませんでした。
平日の雨の日だったからか、こちらもびっくりするぐらい人がまばらでゆっくりと見ることができました。
車両の保存や見学はもちろん、鉄道の設備もそのまま展示(踏切や信号、コンテナも)、また鉄道にまつわる文化の展示もあり、もう見るところが多くて多くて...。有料予約制ですが、運転シュミレーターも体験できるそうです。
あと屋外は機関車の扇型車庫も必見。
間近でみた蒸気機関車の迫力が凄いの一言。鉄の塊。これは明治時代の人もびっくり怖かったと思います。
メンテナンスの様子も近くで見ることができます(時々蒸気の音にびっくりする)
情報量の多さと濃さで後半はクタクタになってしまいましたが、鉄道の知識がない人でも十分に楽しめるところだと思います。
新しいお仕事を追加しました。
毎年ご依頼頂いている季節のカードです。今回は写真をデザインにあしらい、この写真の撮影も行いました。
https://www.ricca-web.com/cd/cd_41.html
あっという間に2022年も7月。
落ち着くどころか今年もいろんなことがあって、なかなか落ち着かない日々ですが、みなさまご自愛ください。
昨年購入したマクロレンズに続き、もう一本マクロレンズを入手しました。
すでにあるものでも十分ではあったのですが、ボケの感じが時々デザインの邪魔になるなと思うことがあったり、
もう一本と考えていたものがもうすぐ販売終了になりそうなものだったこともあり、思い切って。
なかなか使い分けが難しいですが、それぞれのレンズの良さが出るような写真が撮れればと試行錯誤中です。
春の土用もようやく終わり、立夏です。
ご存知の通り、私の屋号「アトリエ立夏」は二十四節気の立夏から取っています。
自身の誕生日もあり、春から夏へ移っていく気持ちのよい季節。
そんな気持ちよさを大切にしたくてこの名前にしました。
先日、思い立って資料集めと撮影のためにハーブ園へ行ってきました。
ちょうど春の花が満開の季節。山桜もチューリップも菜の花もモリモリに咲いていました。
ハーブの花の盛りではなかったので、こちらは草をひたすら撮影という作業になりましたが、それでも普段あまり見かけないようなハーブもあり、「これが!」とか「うわ初めて!」とか終始大興奮で楽しみました。
今回は花の撮影がメインだったので、ほとんどマクロレンズ使用です。
今年は寒い日が続いていたことと、バタバタしたタイミングが重なって、気がついた時には満開でした。
時間がとれないかなーと思っていましたが雨上がりの良いときに少しだけ撮影できました。
少し前に諸用があって広島に行った際に時間があったので「三景園」へ行ってきました。
この庭園は広島空港開港の記念に作られたそうで、近くにある森林公園の一部でもあります。
広島といえば...を思い浮かべるような池に張り出した回廊や、ちょっとした里山ハイキングのような道もあり、さぞ数年前は海外の観光客には人気があっただろうなと(空港の側ですし)
行った時はまだ寒く、梅が咲いていたぐらいでしたが、桜や紫陽花が満開の時はとても華やかだろうなと思います。
でもそのかわり貸切状態で散策できました。
今年開館した大阪中之島美術館に行ってきました。
建設中から「真っ黒の箱になるらしい」と聞いてはいましたが、まさにアスファルトのような素材の黒い箱。
(ナウシカのあれみたいだなと思ったのだけど)
またショップなど全てがオープンしていない時期だったのですが、ロビーにあたる2階はフリースペースで、ミュージアムショップが入っていて、誰でも入ることができます。
私の行った時は、当日券が発売されていたもののすでに結構な大混雑。展示スペースに向かうエスカレーターも展示スペースも
人が多くて、ゆっくりと美術館や展示を楽しむという感じではありませんでした。
(作品を見に行くというよりも、美術館の空気を楽しむということの方が好きなんだなと実感)
人の多すぎるところはパスして、お目当だったミスブランチだけはゆっくり見てきました。
美術館というよりは総合商業施設という感じが強かったです。またすべての施設がオープンしたら覗いてみようと思います。
新しいお仕事を追加しました。
韓国の伝統楽器ヘグム教室のコンサートチラシとチケットです。
https://www.ricca-web.com/fl/fl_09.html
https://www.ricca-web.com/gp/gp_26.html
今回はご希望により花をたっぷりを使いたいということでしたので、イラストを使って春らしく仕上げてみました。
チラシはどうしても情報量が多く、地図などとどう折り合いを見つけるか悩むところですが、華やかにまとめてみました。
●新しいお仕事をを追加しました
amber vacanaseさんの一周年記念の商品撮影と画像を作成しました。
https://www.ricca-web.com/oh/oh_09.html
アンバーさんは昨年ショップカードや名刺を作成させて頂いたガラス作家さんです。
この1年で様々なイベントに参加されて、ショップで委託販売もされています。
一周年を記念してサイトにはガラス作りを動画でも紹介されていますから、ぜひご覧になって見てください。
https://ambervacance.com/
アンバーさんの凄いところは作品の強さや個性もさることながら、いろんなクリエーターさんの使い方や軽やかさ。
「写真も動画も文章も、なんでもできます!」という人は確かにすごい。世界観や価値観も統一されるし。
でも他の人に「この人はこれが得意だから」とか「これをお願いしてみよう」といろんな人にお願いをして、
そのクリエーターさんなりの作品が出来上がって、それでもなおアンバーさんの作品の世界は崩れない(まずここが凄い)
むしろこういう見せ方もあるのか!と思うぐらい。
私が手書きで書いたロゴもいろんなところに使われて「こういう風に使ったのかー」とすごく興味津々。
こちらも刺激になります。
誰かに任せて楽しんで作ってもらう軽やかさは、本当に見習いたいなと思います。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。
そして新年早々ですが、新しいお仕事を追加しました。
どちらもwebに関するご依頼で、1つは3年前に制作したサイトのリニューアルです。
以前から構成を変えようかとご相談はあったのですが、ようやく形になりました。
またもう1つも既存のサイトの構成を組み替えて、新しく写真を撮影・追加しました。こちらは以前からクライアント様が使っていたサービスそのままを生かしてレイアウトを行っています。
印刷よりも様々な形態や用途、管理方法があるwebサイト。ご参考になれば。
あけましておめでとうございます。昨年に引き続き、本年もどうぞよろしくお願い致します。今年こそはいろんなところに行き来できるようになって欲しいですが...